田舎で子育て

もうひとつ思うこと。
それは田舎の自然がたくさんあるきれいな空気の中で我が子を育てたい。
そして、自然の中で遊びまわる子供になってほしいと言うこと。
田舎には自然の木や植物がたくさんあるので、都会の車が行き交いビルに埋もれている窮屈な場所より、空気もきれいだろう。
そこまで気を使うことはないのかもしれない。
しかしその方が心置きなく吸わせることができる。
そして自然の中で思いっきり遊びまわることもできる。
私は過保護過ぎるだろうか。
それほど我が子と言う存在は、かわいく愛おしく、守りたい存在なのだ。
私は今までは、田舎に比べると、どちらかと言うと都会に住みたい派だった。
都会の方が何でも揃い、便利でいろいろなチャンスがあると思う。
田舎は職がなく、最近はインターネットの普及で便利にはなってきたが、都会から時差があったり、田舎から発信することが難しく、何か大きなことをするには都会に出て行かなければならなかったりして不便なところがある。
いろんな面で選択肢が限られたりもする。
私は田舎と都会、両方に住んでそう思った。
もちろんどちらもメリットとデメリットがあり、物は考えようなので人それぞれだとは思うのだが。
だから私は都会で子育てをした方が、子供にとっていろんな選択肢を作ってあげられると思っていた。
しかし、いざ産んでみると、自分でも驚くほど考え方ががらりと変わったのだ。
スポーツができる、頭がいい、いい学校に入りいい会社に就職できるとか言うことも子供の将来には大事なことだが、何より、無事に元気に成長してくれればそれでいいと思うようになった。
だからなのだろう、都会より田舎で子育てをしたいと思ったのは。
田舎の空気の中で、伸び伸びと育ってほしい。
自然にたくさん触れ、心優しく力強い子供になってほしい。
そう思うようになった。
子供と言う存在はこんなにも人の考え方を変えさせる力があるとは。
驚きである。
しかしそれが親心と言うものなのだろう。