田舎の特権

最近、田舎について気が付いたことがあった。
それは田舎の家はデカイと言うこと。
今まで田舎に住んでいてもわからなかった。
一度、他県へ引っ越したことがあり、それで気が付いたのだ。
まさに近くて見えぬは睫だ。
田舎は家だけではなく、土地自体も広く、木がたくさん生えている森の中に家があるようなところもあったりする。
子供の頃は、大人になったらみんな家を買うのが当たり前だと思っていた。
しかし大人になり、そんなに広い家を建てることがどれだけ大変かを知ったから目に留まるようになったのかもしれない。
そんな私が最近始めたことがある。
それは将来のマイホームのために家のデザインを考えることだ。
特に最近は二人で、大きい家見学をして情報収集をしている。
なんだかここら辺は大きな家が多く、立派な門構えで外観もとても立派で洗練されているのだ。
それが見ていてとても楽しく、自分が家を建てるとしたらこうしたいああしたいと言う参考になるのだ。
まぁ、こんな立派な家は建てられないが、雰囲気や壁の色など参考になるところはたくさんある。
そのデザインが現実になるかはわからない。
だが、そのために頑張れると言うのもあるかもしれない。
それでここにすごい家があった、あそこにも立派な家があったと見付けては見える距離まで行きすばらしさに圧倒されて帰ってくる。
決して近くまでは行かない。
やはり自分の家をジロジロ見られるのは気持ちが悪いだろうし、怒られても怖いので遠目で見て帰るだけだ。
ここら辺はたくさんあるのだが、今のところ一番すごい家が4件ある。
どこも広くて大きくて立派でかっこよくて・・・本当に理想的な素晴らしい家だ。
田舎は都会と比べて土地が安く、競争率も低いので大きな家を建てやすいと言うこともあるのだろうが、そこのお宅は田舎だからと言う域を超えている気もする。
大地主さんか、総本家なのか。
きっとそれなりのお仕事をされているのだろう。
いつか私もあんなお家に・・・と夢ばかり膨らむのである。